毎日毎日仕事しかしてない。
日々のルーティンになっているが憂鬱の根源にもなっているためか1分1秒肩へ寄りかかってくる希死念慮を振り払ったり走って引き離したり、紐をつけて一緒に歩いている。
生活の水準を上げるためノートPCを購入したがYouTubeを垂れ流す機械になっている。だって金無いもん。
散歩をしなよ!とか、なにか見に行けば?とか、何か読んだりすれば?などなど、当事者の現状を全く理解せずに矢継ぎ早に言ったり、アドバイス、アドバイスってなに?それ本当にアドバイスだと思ってるの?うける。ウケルトン(ウケている骨)が散見されるが、まず私の現状をお話しすると借金が積み重なっているため当面は週7日で働いている状態で、1日自由な時間なんて飯風呂に充てたら1時間しかない。マジで計算したら1時間しかないんよ。睡眠を削ったら作れるが週休7日働いているような人間が帰宅してできることはインターネットかYouTubeくらいしかない。外へ出ることも極端にできないし人と気軽に話すことすらできない、人間として詰みに詰んでいるこんなボンクラは正直家で横になること以外何もできない。
まあこんなことになったのは仕方ないことだしこれから先一生頭を抱えないといけないのだから開き直っているのだが、如何せん自由な時間がないことは非常にあらゆる面においてよろしくない。とはいえ今はどうすることもできない。詰み。残念ながら大河内名人(何の?)ここで敗退。解説を見てみましょう。
「うーん、すごい虚無ですね。虚無というか無ですね。無というか (空白)ですね。来世で頑張ってみましょう。」
湿度との戦い。
帰り道がまるで水中のような湿り気と気持ちいい涼しさだったにも関わらず家の中がちょうど不快な湿度で満たされている。エアコンをつけてみるがこの湿度が拭われることがない。なぜ?湿度を飼っているの?我が家には希死念慮がいるのに?これ以上飼えませんよ?捨ててきなさい!
ごめんね湿度…うちでは飼えないんだ。
湿度は段ボールのなかで瞳をうるうると震わせながらこちらを見つめる(湿度を保っているから)。
ダメだよ!そんな目をしたって!うちでは飼えないんだ!
それでもその瞳に耐えきれず湿度を持ち帰ってきてしまっているので精一杯エアコンで温度を下げている。
9/21は母親の誕生日である。
ひろみ誕生日おめでとう!